小笠原釣行記(父島列島父島)

釣行日時 2001年5月1日〜2001年5月6日
メインターゲット カンパチ


5月1日
小笠原遠征の始まり。今回は各人の都合が合わず二人での遠征。前回の小笠原はジギング初挑戦での釣行だったが
今回はそれから3年、経験を積んで期待のみが先行しまくってもう目標も30キロに設定されていた。
この日は一日船の中なので特に書くこともないだろう。

5月2日
3たび小笠原へ。今回の船室は窓が無かったので外がこんなにいい天気だとは。。。予想通り暑い。
宿につくと早速着替えて港へライトゲームに。ところが前回あれほど釣れたのが嘘のように全然反応がない。
いろいろ苦戦しながら宿近くの海岸でようやくカンモンハタをキャッチ。あとこの日はメッキとサラサハタ
を1匹づつキャッチして次の日に備えることにした。

5月3日
3年振りの小笠原でのジギング、前回の良いイメージが残っていて今回は更なる釣果になると疑わず。
その1投目、小型ながら早くもカンパチがヒット。全然小さいので余裕のリリース。しかし、その後に悪夢が待ちかまえていた。
直後、7キロ前後と思われるサイズがヒット、水深120m、引きを楽しみつつリフトアップしてくると
80m付近で痛恨のフックアウト、気を取り直し再びジグを落としこむと連続ヒット。サイズは同程度か、
ゆっくり上げてきて残り10mちょっと、魚も見えてきた。しかしその後ろに巨大な影がせまる。今度はランディング
直前にシャークアタックにあう。見事、頭だけ残して食べられてしまった。その後当たりはパッタリ止まってしまった。
やはりサメが出てくると食いにも影響するようだ。こういう場合1匹とは思えないし。
その後はパヤオに移動しても反応はサワラが数度アタックしてきたのみでフッキングまでは至らず。
さらに移動した島の東側のポイントでも良いサイズをかけてもフックアウト、連続ヒットしてもフリーノットの
わっか部分でのラインブレイクと結局本命は最初の一尾のみ。今日の反省をこめて翌日にかけることに。


5月4日
昨日の失敗をしないためにラインシステム、フックを交換して臨んだ2日目。またも第1投目に強烈なバイト。
しかし今回も食いが浅いのか、20m程巻いたところでまたしてもフックアウト。もう訳が判らなくなった。
ここも単発なので次のポイントへ移動。ここでも直ぐ反応があり、ようやくキャッチしたのは2キロ程の小型。
この場所は1〜2キロが5匹ほど。その後も小移動を繰り返すがつれて来るのはアカハタとバラハタばかり。
午後になって島の東側に移動。そこで久しぶりに本命の当たりもあがってきたのはやはり2キロをちょっと
超えたサイズ。今回はお土産サイズすら不足していたので丁度良いが釣り味としては全く物足りない。
この日のために沖縄方面の遠征も繰り返し経験もいろいろ積んできたはず。やはりなかなか来れない場所
と言うことも有るし、何よりアベレージが他の場所とは一桁違うはずでもちろんそれを期待してたのに。
物足りなさを残しつつ、結局この1尾を最後に今回の釣行は終了した。

5月5日
小笠原最終日。といっても船の出帆は17時なのでまだ一日遊べる。この日は車を借りて島中を釣り歩く事にした。
前回いろいろ回っているので場所の選定には苦労はせず、時間もあったしなにしろ手軽なライトタックルなので
移動も全く苦にならない。最初は小港海岸へ。なんかこの場所は八瀬川という小さな川が流れ込んでいるのだが
来るたびに水が濁ってる気がする。今回もまっ茶っ茶。そんな中でもメッキとゴマフエダイを釣り上げる。
サイズは小さいがなんせ今回全然写真を撮ってないのでとりあえず写す。後は釣り浜、宮の浜、州崎、海洋センター前
とちょこちょこ場所を代えて相変わらずカンモンハタの猛攻を受け「釣れる」という事だけは味わった。

総評:
今回の遠征はとにかくバラシが多かった事を反省点に揚げるべきだろう。ただそれを踏まえても前回の釣行に
比べるとバイト数とキャッチ数の率は低く、そしてなによりサイズがとても小笠原サイズとよぶにはほど遠い
サイズだった。初の小笠原釣行に加えジギングも初めてだったという前回のアベレージが5キロ、最大10キロ
という状況を思えば明らかな惨敗である。しかし、そのことで逆にまたここに戻ってこようと強く思ったのは
当然のことだったかもしれない。この借りは7月の宮古島で返す。