2013年宮古島釣行記


今回の釣果
日程:2013年12月27日〜12月30日
場所:沖縄県宮古島

12/27(fri)
初の年末釣行。今年は前線等の関係で12月に入ってから先島諸島は曇か雨の天気続きで、宮古入りの当日も 強風波浪注意報が発令されていて海は時化ている模様。
ただ、この後は落ちていく予報になっていることに一縷の望みを繋ぐ。
しかし、北風が強いためさすがの宮古でも初めて「寒い」と感じた。気温は16度位あるのに。


12/28(sat)
島の北側はさすがに荒れているが南側は穏やかな海、もっとも、沖には出られないため、今回も前回同様島影を中心に攻めることとなった。
まずは水深50m前後を探る。まずは、ハタ類をねらう。
タックルは9月同様ベイジギングタックルを使用。しかしアタリも無いまま時間が過ぎていく。
次に80m付近を同様に探るとファーストヒットであがってきたのはお約束のバラハタ。
ただ、反応は良く出ているのでテンポ良く次々と狙い、船でのラン&ガンスタイルと言ったところか。
次にあがったのはスレ掛りだが小型のナンヨウカイワリ。この後は飽きさせない程度に多種多様な魚がヒットしてくる。
ここで一際大きなアタリでラインも吐き出されて数分のやり取りで上がってきたのは約70cmほどのオニカマス。
バラクーダーは今までラインを切られてばかりいたと思われるのでここで初キャッチとなった。
その後もタマン(フエフキダイ)、シロタマン(シロダイ)、アカハタとライトタックルでの釣果としては文句なし。
その中でおそらく100m付近でのヒットした大型の魚(おそらくカンパチ)には一気に引き込まれ首振りの感触を残して痛感のフックアウト。
ここで水深150m付近のポイントへ移動、ライトタックルから通常のジギングタックルへチェンジする。
といっても、今までの300g以上を使うようなヘビーではなくミドルクラスのタックルでジグも200g程度。
ただ、ここ3年ほどジギングでの大物はキャッチしていないため、今ひとつ感触を忘れていたのでいろいろなしゃくりパターンをひたすら繰り返す。
ただ、3号ラインで200g程度のジグはやはり軽く感じられてひたすらしゃくり続けてもさほどの疲労感もないままとにかく当たるのを待ち続けていると、
なんの前触れも無くいきなりロッドが引き込まれるような強烈なアタリと共に首振りからドラグが滑り出す。
本当にジギングでは久しぶりのファイトが始まる。が、一度は巻き取ったラインが再び引き出され一瞬ラインが耐えたと思った瞬間テンションが無くなった。
痛恨のラインブレイクだがラインを回収すると25m付近で高切れしていた。
確かにラインは新品ではないが あまり使っていなかったと思ったが、東京湾でイナダをやった時にもしかしたらライン同士でお祭りした際に弱っていたとしか思えない。
切れている付近は東京湾でメインで使用する水深と合致する。
しかし、ようやくのカンパチのアタリに気を取り直し再度ラインシステムを組み、同様の水深を流すと再びヒット。
今度は先ほどの魚ほど強くは無いが2〜3分のやり取りで姿を見せたのは7キロほどのヒレナガカンパチ。
本当に3年?4年?振りのジギングでのカンパチゲットだ。
久しく忘れかけていたジギングでのキャッチにスイッチが完全に入った。再度、船を流し直すと同じパターンでヒット。
今度はさらに小型で3キロほどのヒレナガカンパチ。さすがに2匹連続は久しぶりの体には堪えるが釣れるときには釣って置かなければならないとばかりに3流し目。
果たして、3連発ヒットとなった。以前も一人釣行で3連発があるがそれ以来2度目。
しかし、ここでキャッチしたのは7キロほどのイソマグロで大きさ的には小型の部類に入るが一応自己新記録の魚である。
海況はよくないものの島周りでカンパチを含めこれだけの釣果が上がったことは自身の過去に例がない
明日はさらにコンディションはよくなるだろうと予想されるため、更なる釣果を期待する。

釣果:
ヒレナガカンパチ 7Kg、3Kg
イソマグロ 7Kg
オニカマス NEW
バラハタX3
アカハタ
ナンイヨウカイワリ
フエフキダイ NEW
シロダイ NEW


12/29(sun)
二日目、朝起きると北風が強く、空模様は昨日にくらべ遥かに悪い。完全に雨雲に覆われている感じで昨日の朝は雲の切れ間から日が射していたが
今日は切れ間が全く無い。ここまで悪化するとは全く予想していなかった。夜は星空も綺麗で宮古島で初めて冬の星空を堪能したというのに。。。
とにもかくにも出港。50mラインを昨日と同様にたたいて回る。今日は朝一からハタの活性が良く、1投目からバラハタがヒット、次にヤマトカマスと立て続けにヒット。
昨日と感じが似ているので潮が動いているうちにと120mラインをチェック。
しかしちょっと沖に出たら波が昨日より強い感じでこれ以上は難しいと判断し昨日のカンパチのポイントに向かう。
しかしながら今日は昨日より潮の流れがゆるく一向に活性があがらない。魚探には反応も出ているのになぜか口を使ってこない。
そうこうしているうちに時間が過ぎて昨日の実績ポイントも沈黙。
1時間ほど我慢強くしゃくっているとジグに何かがアタックしてきたがフッキングには至らず。
すぐさま底を取り直しワンピッチワンジャークのテンポで誘いあげると今度こそ強烈な引き込みと共に首振りから20mほどラインが吐き出される。
一旦とまり首振りから再度魚が走り始めた途端、またしてもテンションが無くなった。
呆然としてラインを回収すると今度はフリーノット部分がスッポぬいけていた。
同じ状況で二匹を釣り上げて安心していたが痛恨の極み。おまけにアイに接していた箇所も削れていたため、仮にすっぽ抜けていなくてもその箇所が切れていたであろう。
久しくジギングでのカンパチをいや、大型の魚を掛けていなかったせいかラインチェックを完全に怠っていた結果だ。
結局その後、暗くなるまでしゃくり続けたがバラシた魚が最後のアタリとなった。
結局今回、ばらした2匹とも引きの強さから考えて10キロクラスのカンパチで有ったことは間違いなさそうだが、これでまたジギングでのカンパチ狙いが再燃してしまった。
やはりカウンターでくる衝撃は泳がせやライトタックルでは味わえないものであり、それこそがこの釣りの醍醐味だと再認識した。

釣果:
ヤマトカマス NEW
バラハタX5


12/30(mon)
最終日はおかっぱりでアオリイカを狙ったが姿は見えず、また寒くて正直釣りに身が入らず1時間程度で切り上げ今回の釣行は終了。

総評
今回は年末ぎりぎりの釣行だったが、流石に宮古島とは言えこの時期は北風が吹くとかなり寒い。
でも、その分魚には十分脂が乗っていて言うことなし。
今回は泳がせ無しのオールジギングでベイジギングスタイルも試してこれが面白い。魚も良くつれるし引き味も楽しめる。
今まで、宮古といえばヘビー志向になりがちだったが200g以下のジグは一日ロッドをしゃくっていてもさほど疲れも無く、
今後はライトタックルで大物を狙える容易になれたらと思う。
勿論、泳がせ釣りの大物も捨てていないのでそのときの状況にあわせた釣りをするのがベストだろう。


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