2006年宮古島遠征釣行記〜スーパーディープに挑戦!〜

日程:2006年3月3日〜3月5日
場所:沖縄県宮古島

3月3日 晴れ
過去の経験則から3月はアベレージが7,8キロで食しても脂が乗っててとても美味しいので出来ればこの時期は外したくないが仕事上なかなか忙しく都合がつかなかったが2泊ではあるが3年ぶりに釣行が叶った。 今回はお伴でマイルを使いたかったので2週間前まで航空チケットを取っていなく、発売時間速攻でアクセスしても既に売り切れ。 結局前売りで買う直行便のほうが安く上がったという結果に。ま、でも帰りは結局クラスJへの振替に成功したし機内が快適な方がいいに決まっている。
・・・閑話休題
そういうわけで宮古到着は11時過ぎ。既に船長はスタンバッていてエンジンもかけてあると言う事で近くのスーパーで昼飯を購入しすぐに港へ向かうのはいつもの事。今回も12時前には出航する事が出来た。 海は多少波ッ気があるが全く問題にはならず今回急遽一緒させてもらう海星丸の常連さんと談笑しながら支度をしていくと既に魚をキャッチした気になってきた。 港からさほど遠くないポイントに到着、いきなり水深220mだが今回はもともとそのつもりで来ているので驚きもすくなく覚悟も決まっている。榎本さんは520gのスキルLを投入。自分も380gのスキルLを投入する。 さすがヘビージグだけあり前回までなら殆ど底を取れなかった水深でも問題なく取る事ができタックルもこの日のためにお互いに新調していたので快適にしゃくる事が出来た。 しかし、気持ちとは裏腹になかなか当たりが来ない。しかし榎本さんのジグに当たりが来ているようにみえた。 というのもモンスターのBGTUNAを使ってるので小さい魚だとロッドがまるでしならない。 結局上がってきたのは1キロ程度のキハダ。さすがにあまりの小ささにリリース。しかし今日はこの後がまるで続かず一緒に乗り合わせた常連の方にまたしても同サイズのキハダ。 結局この日は潮の動きが緩慢で活性もあがらず本命のカンパチを見る事は無かった。そんな中でも今回は初の経験となる300mオーバーをせめた。 スーパーディープジギングはもちろん不安になるがタックルがしっかりしていたので苦も無くしゃくる事ができたが380gで底が取れると言う事はやはり潮が動いていないと言う事なのだろう。 しかし、300オーバーからの回収はさすがに疲れた。。明日は今日より海況が良さそうなので1級ポイントの水納堆を攻める予定。。

釣果
キハダマグロ


3月4日 晴れ
陸上は風も無く非常に穏やか、海も穏やか。1時間ほど走りまずは180mを狙う。昨日とは打って変わって一発目からトモでダブルヒット。お土産サイズの丁度いい感じのホンカンパチ。今回ようやくお目見えした待望の本命。 その後も結構いい感じであたり今回の釣行でようやく自分にもヒット。やはり上がってきたのはホンカンパチだが先ほどよりやや小ぶり。 3キロ程度か?ともあれ一尾目に妙な緊張から開放されるが後が続かないがこの場所の潮からして水納堆ならもっといいだろうと言う事でこの場所は夕マズメに取っておこうと言う事で1時間ほどの移動でいよいよ本命ポイントへ。 予想通りシャクる手ごたえは十分でそこにズドンと一発。水深は240m良い感じの手ごたえで引きを堪能していると榎本さんにもドカンとナイスサイズがヒット。 ようやくドラグを出す相手がかかったようでこれも200mオーバーからのファイト。 自分のサイズは10キロ位かな?と思いながらリフトしながら榎本さんの方をみると魚が本気を出したのかロッドが突っ込みラインを一気に放出しはじめたまさにその瞬間,甲高い音とともにモンスターは第2ガイド付近からバッキリ折れてしまった。 周りの人間が誰も思い描かなかった光景にあぜん。。 そもそもPE4号で折れるような柔なロッドでは決してないしラインが切れるなら当たり前だがドラグもちゃんと作動していたのでおそらく見えない傷か何かが有ったのだろう。 でなければ物理的にありえないはずだから。ラインを回収するとダブルラインの真中でさらにタカ切れを起こしていた。 で、自分の方はというと10キロまで行かなかったが7キロ程度で良型のヒレナガカンパチ。ようやくアベレージをキャッチし残るはビッグフィッシュを狙うのみ。 一緒になった常連の人たちはなかなか苦戦を強いられているなかまたまた回収しようと留めた自分のジグに魚が飛びついた。最近必ず一度はあるパターン。 ここも水深は200オーバー。いい加減二日間この水深をメインにやってるので深さは感じない。リフト中気を取り直し予備ロッドに持ち替えた榎本さんにもヒット、今日二回目のダブル。 今度は順調に上がってきてほぼ2人とも同時にキャッチしたのはアベレージサイズは7キロほどのヒレナガカンパチ。 今回唯一の写真が自分たちは海星丸では初めての2人持ちの写真。なかなか調子が良かったがこれを最後に当たりは遠のいてしまった。 分析した感じではやはりロッドを折っていった魚をばらしたのが影響したらしくかすりもしないし魚探の反応もなくなってしまった。 風も強くなってきたこともあり朝の場所に早めに戻ろうという事で意見が一致。時間はまだ16時なので夕マズメのいい時間帯が出来ると思ったが。。
風は止む気配を見せずに吹きっぱなし。結果、三角波も見え始め東風の向かい風。つまり船が全然進まないわけで。 今の場所から宮古島まで40キロ程の距離にあり計算だと3時間くらい掛かることになる。。止む無しと島に戻るが結局港に戻ったのは21時頃で5時間荒れ気味の海を移動に費やしてしまった。 ここまで荒れたのはたぶん宮古に通いだして初めてかもしれない。宮古以外でも移動に5時間は流石に記憶がない。あまり船に強くないメンバーが居なかったことは良かったのかもしれないが。 とにかく少し消化不良では有ったが今回の釣行はこれにて終了。状況が悪いなりにも釣果を上げることが出来たのは良かったと思うし釣れてる時に釣ると言うのがやはり鉄則かなと思った。 それにしても榎本さんにしてみれば準備万端でのぞみ、ようやくの思いで掛けた魚をまさかのロッドブレイクで取り逃すことになるとはまた宿題を置いてきてしまいましたね。

釣果
カッポレ     1kg   1匹
ヒレナガカンパチ 7kg   3匹
ホンカンパチ 3〜5kg   2匹



総評
今回はなんと言っても初の300mオーバーのスーパーディープジギングにチャレンジできたこと。 ラインストックは今までの300から400へ変更。タックルもスーパーヘビーで挑んだ。なんにしても今まで自分の中での ヘビータックルと思っていたセットが今回並んだタックルではウルトラライトに見えてしまうほどのものだった。正直、10オンスの ジグを使ったのは数回のみでそれ以外は380〜520のジグを使用した。また海の状況で5時間もの移動を余儀なくされたこともある意味 良い経験になったかとも思う。これ以上悪い状況での釣りも早々無いだろうと考えられるし、長年やれば色々なことも起きてくるし。 ただ悔やまれるのは今回は写真が殆ど取れなかったということ。まぁサイズ的にもそれ程のモンが有ったわけではないがそれでも一枚も 無いのはやはり寂しい。今後は1枚でも取っておくべきとの宿題を残してまた秋口辺りにでも挑戦したいと思う。

今回の釣果
キャッチされた魚
カッポレ       1キロ
キハダマグロ     1キロ
ホンカンパチ   3〜5キロ
ヒレナガカンパチ   7キロ


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