2005年宮古島遠征釣行記−U−


日程:2005年9月23日〜9月26日
場所:沖縄県宮古島

去年に続き年2回目の宮古島遠征実現。今年の沖縄は3回目だがことごとく台風を避けている。 今回も直前に17,18号が発生したが大きな影響もなかったが初日は陸ッぱりからスタートした。

9月23日 〜ライトゲーム〜
波高が沖合いで2.5mと言うことだが明日になれば収まる見込みのため無理をしないことにした。 今年も船長の案内で陸っぱりライトゲーム、しかし見事なまでに釣れないし当りもない。 結局のところ与那覇前浜でヒメフエダイとトラギスをキャッチしたのみ。今回初参戦の平さんはノーヒットにおわる。 でもあまりにも当りが無さすぎたかなという印象。夜は翌日の本番にむけて英気を養うことにちょっと食べ過ぎたかも。。

釣果
ヒメフエダイ、トラギス


9月24日 〜苦戦〜
ようやく出船、若干うねりはあるものの気になるレベルでもなく期待をもって一路西へ。 港をでて20分くらいたっていきなりカツオのナブラに遭遇。これは幸先いいとばかりにナブラを追う。 ファーストキャスト、いきなり持っていかれるがフッキングしない。しかし数投するとナブラは沈んでしまい船は再び西へ。 ポイント到着後、魚探のスイッチを入れるといきなりベイトらしき真っ赤な反応。 勇んでジグを投入するが何の反応も無くポイント通過、その後船中ファーストヒットは今回が遠征&ジギング初参戦の平さん。 しかし当りが判らなかったみたいだが船長がヒットしてるということで慎重に巻き上げて記念すべきファーストフィッシュは カンモンハタ。 ひとまずボウズは無くなったと一安心した感じ。続いてのヒットもまたも平さんで今度はいきなりドラグが鳴るが10mほどでストップ。 引きの感じからしてカンパチには見えなかったがあがってきたのは良いサイズのスマガツオ。 ようやく青物をキャッチて記念撮影。しかしここまできて未だカンパチはヒットしていない。 その後ばったり当りが止まり場所を移動、150mラインで今度は宮古&ジギングが2年半ぶりの榎本さんにヒット。 今度は本命の感じでキャッチしたのはお土産サイズのヒレナガカンパチ。ともあれ、久々のヒットでゆっくり上げてきて 引きを楽しんだ感じ。しかし今回はどこも単発に終わりなかなか連続ヒットに至らない。 その後またかなり間をあけて再度榎本さんが先ほどと同様のサイズのヒレナガカンパチをキャッチ。 ここまでで私には一度当りがあったが数秒のファイトであっけなくフックアウトでまるで魚に好かれていない様子。 その後、深場の220mラインを攻めてまたしても真っ先に着底した榎本さんのスキルジグにナイスサイズがヒット。 いきなり20m程走られた後徐々にリフトアップしてきて約5分程で上がってきたのはよく太った10キロのホンカンパチ。 自身のレコードサイズで初の10キロオーバー。俄然気合が乗ってきて夕マズメに賭けるがまたまた単発。 なかなか魚の活性のスイッチが入らず結局このままタイムアップ。 前から平さんは外道に縁があるらしく今回の初チャレも外道2匹で終了、榎本さんはカンパチ3匹とまずまずの結果。 こうなると私はノーフィッシュというまぁいつも通りといえばいつも通りのパターンで終了。

釣果
カンモンハタ   1kg   1匹
スマガツオ    5kg   1匹
ヒレナガカンパチ 3kg   2匹
ホンカンパチ  10kg   1匹 movie 1分(約12MB)


9月25日 〜色々な意味でメイクドラマ〜
海は昨日よりおとなしい感じでの中出船。しかし今日は昨日よりも厳しい状況が待ち受けていた。 まずは挨拶代わりに平さんにヒットもまたしても本命ではなくスジアラをキャッチ。しかし食すればおいしい魚ばかりなので悪くはないかも。 その後、昼過ぎまでまるで当りが無く船長も手変え品変え場所変えでいろいろ攻めさせてくれるがまるで反応がない。 魚探には良い反応が出ているだけに船長も首を傾げるばかにりが数時間続く。 しかしそんな中にも記念すべき100魚種目を平さんがキャッチ。つまりまたもカンパチではなくアカムロという魚。 しっかり口にフッキングしていてともあれ初魚種には変わりなく目出度く100魚種達成と相成った。 もっとも今年の座間味で100魚種目を釣上げてはいたのだが魚種名がまるでわからず、写真も無いので認定したくてもできなかったのだ。 そういう意味では今年は久しぶりに複数の新魚を見たことになる。 しかし平さん、ここまで4匹釣上げているが全て違う種類で本命では無い当りさすがOFCの外道王の本領を発揮ということか(笑) でも時間ばかり過ぎていき今日は私、榎本さんともに当りすらなく私はフォール中のジグをサワラに持ってかれ、榎本さん、平さんも サワラに齧られたような痕がありいよいよ行き詰まり感も漂う。残り1時間ほどを残し最後の220mラインを攻めることに。 ここは昨日10キロのカンパチが釣れた場所の程近くでラストチャンスに賭ける。 しかしここ過去2年、最終日の夕マズメにドラマが有ったがそこまで甘くは無いだろうとは思っていたのだが。 トモに戻ってジャークを始めた榎本さんに待望のヒット、感じからして間違いなくカンパチ。その直後にようやく私にも初ヒット。 今回の釣行で初のダブルヒットでこちらもカンパチっぽい挙動を示していて、想像どおり二匹ともホンカンパチ。 やはり今回もラストに活性にスイッチが入った感じだがいつもより水深が深いので手返しに時間が掛かるのでどんどん時間が無くなる中 平さんにも待望のヒット、当り方と引きから今度こそ本命とその場にいた全員が信じていた。が、魚影が見えた瞬間「赤い!」 ここまできてさらにやってくれた魚はオナガ。カンパチより高級で嬉しい魚では有るが今回はやっぱり外道だがこれで一人で5魚種目。 次の流しで私にはやはりホンカンパチがヒットしただけにもはや外道王の称号は彼以外に有り得ないとその場の全員が認めた瞬間だった!? そして最後の一流し、トモの平さんまたまたヒット。今度こそ本命だろう、ヒット直後ドラグを出す走り方、首の振り方 端から見ても今度は疑いの余地なし。終わりよければ通りで私と榎本さんはジグを回収して見守りましょうと言うことでジグをとめた 瞬間、私のロッドが叩きつけられるように突っ込んでラインが一気に放出されダブルヒット。なんか出来すぎのような出来事が最後の最後に待っていた。 2人とも出ているラインは水深220mで200m以上。先に上がったのは先にヒットした平さんで今度こそカンパチはカンパチだがヒレナガ。 しかしサイズは7キロでこれで6匹6魚種目、ジギング初挑戦でこれは素晴らしいと思う。ホンカンパチは次回きっとやってくれる事でしょう。 後ろでヒレナガカンパチがあがっても私はまだラインを200m近く残していた。250mラインあたりの出入りが何度か続いてようやく 200mを切ったところでまたラインの出入りが有ったので結局あがるまでに20分近く掛かってしまったが推定20キロのホンカンパチをキャッチすることが出来た。 後検で16キロであったが自己記録を4キロ更新できた。しかも前回同様またラスト一流しでの達成と言うことになった。 結局この日は全員本命をキャッチでき、前半の鬱憤をはらす良い釣りが出来た。

釣果
スジアラ       2kg   1匹
アカムロ       1kg   1匹
オナガダイ      3kg   1匹 movie 1分(約9MB)
ヒレナガカンパチ   7kg   1匹
ホンカンパチ  3〜16kg   4匹


総評
今回は今までの中で一番渋かった。とにかく魚探に反応があっても全く食ってこない状況が延々と続いた。 おそらくジグがうまく反応の中に落ちていなかったのが半分以上の理由を占めていると思う。もちろん他にも要因は 有ったかもしれないが自分たちで対応できるとすれば単純ではあるがジグのウェイトを増やすこと、また いままでは主に150〜70m付近が多かったが今回は良い反応は200m以深で出ていたがラインストックが 300mだったため250m出してしまうとアドバンテージが50mしかなくなり思い切り攻められないことが上げられると思う。 もともとPE4号を400m以上ストックできるリールを持っているのだから次回に向けてはラインを最低400mはストック させて臨みたいと思う。できればロッドももう少しパワーのあるものを使えればベストかもしれない。 そういう意味では今回使用したタックルで200以深からよく16キロもの魚を捕れたとものだと思った。
今回の釣果
キャッチされた魚
カンモンハタ【写真】1尾1キロ
スマガツオ【写真】1尾5キロ
スジアラ【写真】1尾2キロ
アカムロ【写真】1尾1キロ
オナガダイ【写真】1尾3キロ
ホンカンパチ【写真10kg】【写真16kg】5尾3〜16キロ
ヒレナガカンパチ【写真】3尾3〜7キロ


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