2004年宮古島遠征釣行記


深い意味はありません(^^;
日程:2004年5月8日〜5月11日
場所:沖縄県宮古島

今回の釣行は初夏の日差しも眩しいGW明けの宮古島。 しかし入梅を思わせる予報天気が続く中、今回の釣行はスタートした。 しかし始まってみれば予報は全て外れ、最初から最後まで真夏の日差しが照りつける中での釣行になった。

5月8日
いつものようにJTA21便は問題も無く朝10時30分、宮古空港に到着。 そしていつものように仲里船長が迎えにきて頂き今回の釣行は開始した。 今回は11半頃に仕度を終えて出港。 波は予報では2.5mとの事だったが1.5m程で快調に沖合いを目指していく。 この時期の潮は一年で一番動きが大きいので最近は2枚潮で非常にやり難かったという話も聞いていたが今回は大潮後の中潮〜小潮。 それ程とは思わなかったが大甘で潮が上も下もカッ飛びまくっていて水深160mの棚を攻めているというのにラインは250m以上出される始末。 ジグは250〜300を使用していたが全く底を取れず苦戦しまくり。そこまで飛んでいたら魚も釣れないねと船長。 とにかく今日は終始潮が飛びまくっていて魚はハタらしき当りが一度きりで、それも途中でフックアウトしてしまった。 結局最後の最後、島の近くの浅瀬で今回唯一の子バラハタをキャッチしたのみで初日はストップフィッシング。 なんか、やーな予感が漂う一日であった。

初日の釣果
バラハタ0.5kg


5月9日
二日目、天気はまたも予報とは裏腹に快晴。しかし波の高さの予報だけ当ってしまい3mほどで風もめっちゃくちゃ強い。 これでは無理と6時半頃早々と出船中止の連絡を頂く。最近にしてみると出船中止は久しぶりでさて、今日一日どうしようと言うことになった。 9時半頃までホテル内でだらだらしてたが10時頃に迎えにきていただき陸っぱりに行こうという結論になった。 宮古も今回で7回目になるが船長の案内での陸っぱりはこれが初めて。色々な港を回ってみるがどこに行っても風が強くて魚がつれると言う気が全くしない。 そんな中3箇所目の港で船長がアオリイカをキャッチするも一パイのみで後が全然続かず東平名崎の港で昼食。ここは完全に風裏になっているようで無風。 これならばとソフトルアーを投げるがやっぱり釣れず。平名崎を軽く観光して海を確認するとやはり波は高いし潮は相変わらず飛んでいる様子。 天気が良いのだけが今日の救いか。その後も来間島等々回ってみるが釣果はさっぱり。ただ、風が少し収まりつつあるのと風向きが変わりつつあるのがわかり、これなら明日は出船できそうとのこと。 最終日に期待を込めてこの日も早めの就寝についた。
余談になるがこの日の夕方に翌日の昼飯や飲み物を予め買出しにいったが物価が安いのか何なのか、とにかくいろいろ値段が安い。とりわけ缶コーヒー(ポッカ)が1缶29円と言うのには驚かされた。 コーラ(もちろんコカコーラ)も50円とか言う値段で売られていたり、お土産品も空港と同じものが1/3以下で売られていたりとここでの少し買い物を少し考えさせられてしまった。

2日目の釣果
トラギス 1匹
カンモンハタ 1匹


5月10日
三日目、朝起きて海を見てびっくり。なんと海が見えない(笑)。ブリーズベイマリーナはオーシャンビューなので見えないことはありえない。と言うことは霧が立ち込めているのだ。しかも視界は100mにも満たない。 とりあえず風は全く無く波の音も全然聞こえないし船長の連絡もないから出船は可能なんだろうがこれはちと怖いぞ。


↑窓から見たらこんなんでした

↑本当はこんな感じ(ぱんだは気にしないでください^^;)

8時半に迎えにきて頂き、話をすると波はやはり無いらしく霧もお昼には晴れるだろうと。まぁ、霧の発生の原因を考えれば沖合いに出れば晴れるとは思っているのだが。 9時前に港を出港。しかしやっぱり視界が効かないのは乗っていてもコワい。ちなみにこんなことは自分もダイビング時代を含め船にはかなり乗っているが初めてのことである。 1時間位霧の中を進み(視界はやっぱり100〜150m位しかない)ようやくポイントに到着した頃にはひとまず霧は晴れていた。 ここの水深は130m前後で10オンスのジグを投入。今日はすんなり底を取ることができ、杓っている手元にも良い重さが伝わってくるのでこれはいけるか!?と思っているとトモの神山さんがいきなりヒット。 久々一流し目の一投目のヒットに自分も一安心しているといきなりのダブルヒット。私のはまぁまぁサイズらしくドラグがなりっぱなし。先に神山さんがランディングしたのはナンヨウカイワリ。これって新魚種でついに100魚種へリーチ! で、私の魚はホンカンパチの8キロ。ようやく型を見れて一安心といったところ。再度船を立て直して二流し目、なんと連続ダブルヒット。今度のは2人とも4キロ程のお土産サイズのヒレナガカンパチ。 一昨日の苦労はなんだったんだという感じの連続キャッチに嬉しさありしかしながらいきなりの全力疾走で早くもへとへと。そこに持ってきての三流し目、なんと神山さん三連発。サイズは同様4キロ弱のヒレナガカンパチ、本人結構ばててます(笑)。 しかし四流し目以降ぱったりあたりが止まり潮どまりらしい。なんにしてもひとまずお土産を確保できて一安心。後は型を狙うぞと意気込むがその後全く振るわない。 しばらくしてから神山さんの自己記録となる7キロクラスをキャッチするがこれ以降ホントになにも釣れなくなってしまい時間だけが過ぎていき海は穏やかになっていきポツポツなぶらが見え初めてきた。 少しジギングを休憩してナブラ撃ちを始める。神山さんがジグを沈めて1キロ位のキメジを掛けると同時に私はキャスティングで同サイズを掛ける。 今回のキャスティングはシーバスロッドでやってたので小さい魚でも引きを非常に楽しめてよかった。しばらくナブラを追っていて船長曰くナブラがまだ浮いてきてないねと言う通り魚探には中層に反応が出ているがナブラはポツポツ。 ならばとジギングを再開するも全く反応はなし。そのうち「この凪状態なら島へ戻ってGTでもやるか」との一言で2人ともあっさり了承。カンパチの気配も無くナブラも一向にあがってこないならばその方が可能性があると判断したためだ。 しかし爆釣ドラマはこの一言から始まることになった。沈めてたジグを中層までしゃくって、さて回収に入ろうとしたその時ロッド曲がった。 いきなり掛かった魚はいきなり疾走をはじめてイソマグロか?と思い寄せるが寄せた分以上走られてなかなか浮いてこない。カンパチを休んでいたためタックルはライトタックルで臨んでいたせいもあるが とにかく走る走る。それでも水深がさほどある訳でもないので5分位で魚が見えてきてその正体はなんとホンカンパチの6キロクラス。これならまだいける!と判断して再度流すとまさかのダブルヒット。 そこから流せば当る状況が続き船長も加えてトリプルヒットのおまけつきまで。結局一度入ったスイッチがとまらず最終的にこの場所で10本以上の釣果を上げることになり最終日を締めくくった。

最終日の釣果
ホンカンパチ   6〜8kg  3匹
ヒレナガカンパチ 1〜5kg 13匹


総評
去年は最後に最大魚をキャッチでき、今回は最後に入れ食いを堪能でき、終わってみれば過去最高の釣果に恵まれた今回の遠征だった。 結果的に最終日のみ釣果に恵まれたわけだが一尾目にナンヨウカイワリが釣れて以降そのあと全てカンパチという自分たちにしては比較的珍しい釣果に終わったなと言うのが今回の感想である。 もちろん、ナブラを狙って釣れたキメジは除きますが。。。
また、今回10キロオーバーは出なかったわけですが実は8キロクラスでもここまで入れ食うと自分、かなり腰にきてます。あの中で20キロとか万一にも混じったとしたらちょっと体が心配です。 そうならないためにも日ごろからの運動はもとよりあまり釣行も間を空け過ぎないようしなければいけないかなぁと思ってます。
最後に、海星丸仲里船長、海に出られなかった中日もいろいろお付き合いくださいましてありがとうございました。

今回の釣果
キャッチされた魚
ホンカンパチ【写真はこちら】【写真はこちら】3尾6〜8キロ
ヒレナガカンパチ【写真はこちら】13尾1〜5キロ
ナンヨウカイワリ【写真はこちら】1尾1キロ


レポートメニューに戻る 

このサイト上のすべての文書・画像において、無断転載を禁止します。
リンクは自由ですが、はられた方は私の方までご一報お願いします。
webmaster@ofc-tokyo.org まで
Outdoor Fisherman's Club JGFA Member 427001/IGFA Member 100221