2003年宮古島遠征〜DEEP JIGGING〜


日程:2003年3月15日〜3月18日
場所:沖縄県宮古島

今回の遠征は毎年の情報から3月がベストではないかとの判断から今までで初となる初春の釣行となった。 東京は春とはいえまだまだ冬の様相。そんな中3月15日から3泊4日での遠征がスタートした。 この時期の気温は摂氏23度前後、東京では10月中ころの陽気と聞いていた。確かにそのくらいではあったがそこは南国。 雲と風がなければそれは夏と同じような感じだった。実際、滞在中は短パンとTシャツで十分にすごせてホテルではエアコンを入れていたほどだった。

3月15日
朝10時30分、宮古空港に到着するといつもと同様海星丸の仲里船長が迎えにきてくれていた。 挨拶を交わしていつものようにそのまま入江の港へ直行すると12時少し前には仕度を終えて出港。 昨日までは結構うねりがあったらしく大変だったそうだが今日はそれほどでもないとのこと。 今日のポイントは宮古島と多良間島の中間あたり。推進150m前後でウォーミングアップには丁度いい感じだった。 開始してから2時間ほどで榎本さんに最初の一匹がかかるがすぐにばれてしまう。 しかしそのすぐあと再度ヒットして取り込んだのは4kgほどのカンパチ。お土産サイズには手頃だ。 その後も小型ながらキハダをフォール中にヒットさせるもこちらはリリース。さらに???をヒットこちらは久しぶりに新魚種となる一尾だ。 ここまで榎本さんに立て続けにヒットしたがさらに今回のアベレージとなった8kgのホンカンパチをキャッチ。 もはやウォーミングアップどころか全開のような感じも本人はまだまだと、あくまでもねらいは20キロのカンパチ。 ここまで私には当たりは一度だけという好対照な結果となっていてほとんど終盤に差し掛かったところでようやくボトム付近でのヒット。 ここではダブルヒットという形になって最初に榎本さんの魚を取り込みこちらはオナガ。これも初物であった。 私も同じ魚かと思っていたが引きが違うのでカンパチと信じていた。しかし上がってきたのは5キロくらいのスマガツオ。 美味い魚だが4日の遠征の初日ではちょっと持って帰るのは厳しい。これは船長に差し上げることに。 私の釣果は結局この日はこれ一尾のみに終わった。明日は水納堆という超一級ポイントに入れそうだということで期待をして明日に臨むことにした。

初日の釣果
ホンカンパチ8kg、4kg
スマガツオ5kg
オナガダイ1kg
キハダ1キロ
ヒメダイ?4kg


3月16日
二日目、海は昨日より穏やか。工程2時間ほどで予定通り水納堆へ直行する。ここはほとんど潮がとまることなく流れているということで実績の高いポイントということで否応なしにも期待が高まるというもの。 ここでは私がファーストヒットを得るがサイズは2キロほどの子カンパ。それでも約2年ぶりのカンパチということもあってひとまず一安心。宮古島ではおよそ3年ぶりのカンパチになった。しかし、あとがまったく 続かず忘れたころに一匹これまた子カンパをキャッチ。ここでひとつ気づいたことは榎本さんはホンカンパチ私はヒレナガカンパチばかりを掛けているということ。 これはボトム中心に探っているとホンカンパチでそれより上まで誘うとヒレナガがかかるということ。榎本さんは大型を狙い徹底的にボトム付近を攻めていた結果ということだ。 日中はぱっとせずツムブリのむれに当たり2匹キャッチして結局朝一にせめた根にもどった一投目に榎本さんが方のいいカンパチをキャッチ。 これも昨日同様推定9キロのホンカンパチ。しかしここもやはり単発に終わり水納堆では結局最大9キロで3匹のキャッチのみで終わり、昨日まずまずよかったポイントに戻った一投目、榎本さんにいきなりヒット。 それはばれてしまったが即座にかけなおすあたりはさすが。ほぼ同時に私のロッドもしなった。今回の釣行で初のダブルヒットになったがその後事件はおきた。 私の魚はまずまずサイズらしくいきなりダッシュする。2回の突っ込みを交わしてリフトアップに入った瞬間3回目のダッシュであえなく私のタイドラッシュは甲高い音と共にへし折れてしまった。 しかし幸運なことにラインは切れていなく魚もまだかかっている。そのまま半分におれた状態でゆっくりリフトアップにかかる。ここでもう一度走られたら間違いなくラインブレイクしていた事だろう。 しかし魚は走らなかった。170m付近からゆっくり時間をかけて水面に現れたのは自己ベストを更新する12キロのホンカンパチ。 ロッドが折れたのは残念だがこのサイズが取れたのでまだ救われた気がした。この一尾を最後に本日は終了して帰港した。

2日目の釣果
ホンカンパチ9kg、12kg
ヒレナガカンパチ2kg、4kg、4kg
ツムブリ1kgx2


3月17日
三日目、まずは6時ころにアオリイカを狙いに来間島へわたる。ここで1時間ほどやるが姿も見えず惨敗。その後いったんホテルに戻り朝食をとり港へむかう。 今日は島の南側のポイントへ入る。この時期3日間とも海に出られることは比較的に珍しいらしく、しかも海の状態は日に日によくなっているので期待も最高潮。 ある意味昨日より高いかも知れずなんかもはや釣れてあたりまえのような錯覚にすら陥ってしまう。これがまちがいの始まり。 最初に入ったポイントが推進150m近辺。昨日と同じようなシチュエーチョンだがどうも潮が動いてないらしく反応はあるものの活性が激低。。 なんの抵抗も無くジグが上がってきてしまう。私はどうせ活性が低いならまぁ、ゆっくりやろうとてれてれとしゃくっていたら前触れなしにいきなりのヒット。 本人も驚いたがぶじキャッチされたのは8キロ程度のホンカンパチ。それでも活性の低さと潮の通りはよくないのでこれ一本に終わって人間もそれにつられて活性が低くなってきてしまう。 私はまぁ、釣れればということで割と中層以上までしゃくってきてたのがこの日はよかったのか飽きない程度にヒットは続いた。 ただ本命でないのばかりだがアオチビキの15キロをキャッチできてこの遠征2匹目の10キロオーバーもでたし新魚種となるハガツオもキャッチできた。 まぁ、これはある意味私の釣りのスタイルでもあるので(釣れる魚を釣る)それはそれで納得のいく釣りにはなった。 しかしこの日、榎本さんはフォール中に食ったスマガツオ一尾のみに終わってしまった。こちらも本命の大型カンパチを狙ってのことなのでこの一貫性は見習いたいものであった。

最終日の釣果
ホンカンパチ8kg
ヒレナガカンパチ2kg
アオチビキ7kg、15g
スマガツオ3kg
ハガツオ2kg


3月18日
四日目(おまけ) 最終日、この日は昼の便で東京に帰るので船による釣りはなし。そのかわりまえまえからやるつもりだったアオリイカを釣りに朝6時におきてでかけた。 この日は出船がないにもかかわらず仲里船長と一緒に前浜を案内してもらったがさすがに時間も短く、風も吹いてたのでキャッチするにはいたらなかったがその中でも船長は一尾引きずり出してみせたのはさすが。 サイズはともかくいつもの自分らならやらないようなタフコンでも引っ張り出せるというのは一つ学習になった。


今回の釣果
キャッチされた魚
ホンカンパチ写真はこちら写真はこちら5尾2〜12キロ
ヒレナガカンパチ写真はこちら4尾2〜4キロ
ツムブリ2尾1キロ
スマガツオ写真はこちら2尾3〜5キロ
オナガダイ写真はこちら1尾1キロ
キハダ1尾1キロ
ヒメダイ?写真はこちら1尾4キロ
アオチビキ写真はこちら2尾7〜14キロ
ハガツオ写真はこちら1尾2キロ
海星丸仲里船長、今回もありがとうございました。


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