2002年宮古島遠征〜GT&JIGGING〜


日程:2002年5月11日〜5月13日
場所:沖縄県宮古島

5月11日 東京は朝から雨が降っていて肌寒いくらい。宮古島は夏で暑いだろうと思いつつもトレーナーにウィンドブレイカーと着込んで空港に向かった。 機内アナウンスの情報で宮古地方は小雨模様、念のために持参したカッパ等も使うかと、、おもいきや。宮古空港に着いたとたんセミは鳴いてるわ、日差しは強烈だわ、長袖のシャツなんて着てられません。 とまあ、気候のギャップにあきれながらも早速空港までに迎えにきてもらっていた海星丸の仲里船長に挨拶をして、そのまま港へ直行。

もはや完全恒例となった宮古島の遠征、今回も海星丸にお世話になり大物をねらう。 特に今回はGTも本格的に狙ってみようと言う毎度ながら経験者無しで無謀と言うかなんというか。。 タックルの準備をしつつ、状況などを確認して12時30分ころ入江を出港。 初日はGTとイソマグロをメインに東平安崎周辺を攻めていくことになった。 今回の遠征メンバーは榎本さん、神山さん、私の3名。まずミヨシでポッパーをキャスト開始すると何故かとたんにトモでシャクっている榎本さんがさっさとアカハタ、バラハタをキャッチしている。 そして、久しぶりに新魚種となるヨスジフエダイをキャッチ。これで95種類であと5種類となった。 私と神山さんはひたすらポッパーを投げつづけ、最初にヒットしたのはシイラ。GTタックルのため120cm程のオスのシイラも苦も無くキャッチ。(シイラの自己ベストは大きく更新したんだけど・・・) 神山さんもさらに大型のシイラを掛けるもスレでしかも尾っぽ付近にかかっていた為しばらくしてフックアウト。。(150センチくらいあったんじゃなかろか??) そのあとは神山さんと私に一尾づつツムブリがでたのみ。でも、GT用ルアーのトップに出たことにすこし驚いた。。 てっきりジギングでしかつれないものだとばかり思ってたし。 上がり際に少しジギングをしたものの潮が動いていないということもあり本格的なジギングは翌日に。

初日の釣果
ヨスジフエダイ、シイラ、バラハタ、アカハタ、ツムブリ


5月12日 二日目、今日はディープジギングメインに8時半に入江を出港。ちょうど潮どまりと言うこともあり一気に多良間方面へ。 しかし(なんか最近いつもこの書き出しが多い)大潮の割に潮が動いていなく300gのジグも非常に軽く上がってきてしまいつれる反応では無い。 それでもしばらくして榎本さんにファーストヒット。 あがったのは5キロほどのスリムなカンパチ。船長が言うに産卵を終えた魚体で胞卵してれば7,8キロはあったであろうサイズも実に2年ぶりの魚に満足の行く様子。 しかし、魚にやる気が無いのかいないのか、このポイントは単発に終わり次のポイントへ。 何箇所かポイントを転々とし、神山さんのロッドがしなる。これも先ほどのと同サイズで、こちらはヒレナガカンパチ。いよいよ魚が動き出したかと、思いは10キロ、20キロオーバー。 しかし、このあとが続かない。パターン的にいつも自分が最後になるのだがこの日は結局その最後がこないまま帰港となった。 途中、浅場でウメイロモドキと思われるナブラに遭遇、巻き返しとばかりにポッパーを投げるが時折ダツやカマスが跳ねるのみでGTが出ることは無かった。 トモでは榎本さんがライトタックルで遊んでると強烈な引き込みをみせ、上がってきたのは小型ながらイソマグロ。 そういえば去年ここで48キロのイソマグロが上がったらしく、タックルもヘビーに持ち替えてみたもののこのイソマグロが本日の〆となった。

番外:この日ロッドをへし折っただけで何も釣れなかった吉田はアオリイカ狙いでホテル近くのポイントに一人むかう。 んが、しかし遊歩道はまっくらけ、その先の東屋に外灯が点いてるらしい話もどこへやら、真っ暗闇でとても足を運ぶ勇気はなく、すごすごと引き返すと今まで点いていた外灯がまたひとつ消灯した。。 やっぱり夜中は電気が消えてしまうのね。仕方ないのでホテル前のプライベートビーチでソフトルアーを投げると一投目に当たりがきてテリエビスだかニジエビスをキャッチ。 アオリイカを狙って無理だとわかった以上一匹釣れてなぜか納得して今日の釣りは終了。。

2日目の釣果
カンパチ、ヒレナガカンパチ、イソマグロ、(おまけ。テリエビス)


5月13日 いよいと最終日、やはりあっという間にこの時を迎えてしまった。今日は海も凪いでいていかにもGTが出そうな感じと船長も気合が入っている。 みなも今日はGTを狙うことで異存はないようだ。早速、来間島の北側のリーフ近くをポッパーで攻める。時折り細長いものが飛び跳ねるがバイトしてくる気配はない。 暫らくして伊良部島の西側でナブラを発見、ナブラ打ちに切り替わり期待も高まってくる。船をポイントに打ち直そうとしたとき少し離れたところに大きめの別のナブラが出現、直ちに船を走らせキャスト開始。 その三投目くらいのとき、神山さんのポッパーをついにGTが捕えた。水深は30m位あるので落ち着けば間違いなく取れる、そう思っていたかどうかはおいといて、本人はかなりきつい様子。 ジギングと違って100数十メートルからリフトアップしてくるわけではないのでもしかしたらその辺は楽かもしれない。 ただ今回GTのセッティングとしてタックルはヘビー、ドラグはフルドラグに近い状態で望んでいる。 そのセッティングでラインが引き出されていくということは人間にもかなりの負荷がかかっているということ。 みてるとリールがほとんど巻けていない状態が続き、しばらくして魚が下を向き出したので下に突っ込まれ根に巻かれてはヤバイのでここが勝負どころと必死に浮かせ、寄せにかかる。 ようやく姿が見えたのは31キロのロウニンアジ、メッキではない、ジャイアントトレバリーだ。 自分もはじめてその姿をみて感動し自分も釣ってみたいと言う気持ちが一気に膨らんだ。 このGTは今年海星丸のファーストフィッシュ。記念すべき初の一尾がオーバー30キロとあってはもはや神山さん、抜け出せないでしょうね。 その後、暫らくしてポツリとある根の上で自分にもGTが出たが乗せる技術が伴わず結局釣ることは叶わなかった。 考えたら長いのやら赤いののバイトを数えると結構トップに引きずり出してはいるものの「乗せ」の段階でミスが続き結局この日はノーフィッシュ。(バラハタは釣ったけど数の内にははいらないかな)

最終日の釣果
ロウニンアジ、バラハタ

結局今回の釣行で本命をキャッチできなかったのは自分だけとなってしまい、最後まで釣らせてくれようとした船長や仲間に感謝しつつ今回の宮古遠征は終了した。 今度来る時はGTゲームをもっと頭に叩き込んで来たいと思うし、今回裏メインでありつつも色々な原因でできなかったアオリイカもやってみたい。


今回の釣果
キャッチされた魚
ロウニンアジ写真はこちら1尾31キロ
ツムブリ写真はこちら2尾1〜2キロ
シイラ写真はこちら1尾12キロ
カンパチ写真はこちら1尾3キロ
ヒレナガカンパチ写真はこちら1尾5キロ
ヨスジフエダイ写真はこちら1尾−−キロ
アカハタ1尾 
バラハタ3尾 
イソマグロ1尾 
海星丸仲里船長、今回もありがとうございました。


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