2000年シイラ釣行記
今年も釣行は全て駿河湾・潮丸にての全6戦。去年が不完全燃焼だったが上に今年は全員気合が入りまくり。

第1回目釣行 7/22 〜駿河湾 潮丸〜

第2回目釣行 8/ 5 〜駿河湾 潮丸〜

第3回目釣行 8/19 〜駿河湾 潮丸〜

第4回目釣行 8/26 〜駿河湾 潮丸〜

第5回目釣行 9/ 9 〜駿河湾 潮丸〜

第6回目釣行 9/16 〜駿河湾 潮丸〜


第1回目 7月22日(土) 〜駿河湾 潮丸〜

天候:晴れ 参加者10名

今年もいよいよシイラの季節がやってきました。去年は不運に見舞われて5回の予定中 まともに出来たのが一日も無かったと言う状況でメンバーもかなり鬱憤がたまっていた が今年はいきなり台風5号が直前に房総沖を通過。台風の余波が心配されたが駿河湾の 方はほとんどうねりなどの影響もなく、絶好のシイラ日和(?)となった第一戦目。 ところが、行けども行けども鳥山、流れ藻、流木などの目標物が全くなくただ潮目に 沿って走るだけ、時折小さい木片等があるがシイラはおろか小魚さえもついてない様子。 海はべた凪で漂流物があれば即発見できると思ったのだが、焦りと反対に時間ばかりが どんどん過ぎてゆく。ようやく大きな流れ藻を発見した時はすでに8時半を回っている。 出港から実に3時間半が経過した頃だ。このときまで自分は一度もキャストをしていない。 チェックは他の人に任せて自分はひたすら漂流物を探す。これはこれで面白いのだが。 結局この場所でようやくシイラのチェイスが確認でき、ようやく全員のキャストにも 力が入る。一度ヒットはしたもののすぐにフックアウト。何度か流した後影が見えなく なったので移動。ここの海域には多少居たようだが数が少ない。何度目のキャストに ビッグワンがヒットしたがあえなくラインブレイク。おそらくローラー部でのたか切れ と思われる。景気のいい音とともにあっさりバレ。その後もヒットは一度きり。 海のコンディションは申し分なかったのですがいかんせん、目標物の発見に至らず結局 惨敗の結果に。次回の釣行に期待しましょ。。

第2回目 8月5日(土) 〜駿河湾 潮丸〜

天候:晴れ 参加者10名

前回、釣果の上がらなかった釣行で参加メンバーも殆ど同じという第2戦。前回同様台風8号が 沖合いを通過していたのでまたまた心配だったが海は何事も無かったような静けさを見せている。 コンディションに関して言えば今年は文句無しである。いつもの様に5時頃沼津外港を出船。ポイントを めざしひた走る。今回は一気に石廊崎沖を目指して1時間半くらい南下する。ところが、、。前回は 小場ながらも漂流物・流れ藻があったのだが今回は全く無い。小さいながらシイラのナブラは有ったものの すぐに沈んでしまう。結局この日も3時間余り走ってようやく木材が散乱してるようなポイントを発見。 しかし物が新しそうなので魚は殆どついておらずそれでもペンペンながらシイラを一尾ゲット。これが今年 初のシイラとなった。しかし単発に終わり次のポイントを探すが相変わらず全く何もない。ようやく見つけた 漂流物まわりでまたもペンペンを一尾追加。時間はそろそろ10時になろうとしている。その後土肥沖辺りで 他の船が散水してシイラをとめているらしくその近くでキャストさせて貰うも一尾をヒットさせたがばらして しまい、この場はここまで。その後は小さいながら鳥山を見つけるも魚は相変わらず単発。チェイスはするものの バイトにまで至らない。まるで9月のシーズン後期のようなスレ方だ。今年は全く大きな群れを見ることが できない(自分たちだけかもしれないけど今まではこのような事は一度も経験がない)。船長も必死になって 探してくれているが本当に見つからない。結局通常は12時頃に帰港するのだがこの日の帰港は15時。 一度戸田沖まで戻ったのだがそこから再び南下し一気に松崎沖まで。船長の心意気になんとか結果を出したかったが もはやポイントとなるものを発見できずに終わった。しかし港に戻りかけた時に大きな流れ藻が有るにはあったのだが シイラはおろか小魚さえ居ない状況。。時間のせいなのかはたまた群発地震の影響か。今年は2戦目にして 述べ20人で2尾と言う低調ぶり。残り4戦、好転を期待したい。
余談ではあるが二度目の南下のさいに土肥沖辺りだったろうか、5頭ほどのミンククジラ(だとおもうが)の群れに 遭遇。初めてみるクジラに感動をおぼえた。これでシイラ釣行でクジラ・イルカ・カジキ・ジンベイザメの大物を目撃 した事になった。釣れないなりにまぁ、良い土産が出来たと思うしかないか(^^ゞ

第3回目 8月19日(土) 〜駿河湾 潮丸〜

天候:曇り後晴れ 参加者8名

前回までの状況で、シイラからメジ狙いに変更しようかなと思ってましたが事前の船長との話で、”今シイラうじょうじょいるよ! シイラやった方がいいよ!との言葉に、離れかけていた気持ちをシイラに戻して挑戦。船長も気合が入っていて、 集合時間のAM4:30には、船が来ていて準備OK。乗り込むとすぐに出船。沼津港一番に出発した我々の船は一路駿河湾沖へ。 今回も海は凪でコンディションは、ばっちり。後は魚を探すだけ。いままでは、ここからが長かったけど、今日は違った。 探し初めて少したつと、潮目に巨大な流れ藻を発見。それもずうーっと続いています。ひさびさに出会った可能性の高いストラクチャー(?)に感動! セオリーとおり、TOPから攻めるとすぐにシイラがチェイス。ポッパーとペンシルが飛びかう中、反応がよかったのはポッパー。 派手にスプラッシュさせないでポコッポコッという感じのポッピングが良いみたい。HIT!あーばれた!の声も多い。 サイトフィッシングなので、魚がくわえたと見て、あわせてしまう。手応えを感じてからあわせるようにしたい。 (ひさしぶりなので、気持ちがあせってるみたい)ポイントは広大なので、一個所で反応が悪くなったら即、次へ。 どんどん移動しながら、釣っていくが釣れるサイズは今一つ。船長はなるべく大きな魚がいる所を選んで船を付けてくれるが、釣れるサイズは変わらない。 船長が”ちょっと潮が濁ってるでしょ。これじゃだめだ。もっと清んでいる色じゃないと。魚が浮いてこないよ!”と言っている通り、 小型のシイラは浮いてきてチェイスするけどサイズの良いのは全然浮いてこない。水深5mくらいの層を泳いでいて、ルアーはその上を通過してるだけ。反応が無い。 じゃ沈めてやろうと、ジャークベイトやジグをキャストするが反応なし。ワームでも落とそうかとも思ったが、まだその釣り方は、 したくなかったのでTOPに戻して、やる気のあるやつを期待してがんばる。後半は、ペンシルのダイビングアクションとでも言うのか、 ツイッチして一回沈めてやる浮いたらまたツイッチして沈めるのやり方が良かった。シイラの反応は刻々と変わっていくので釣れている人のやり方をまねして、 変えていくのが釣果を伸ばすコツだといえます。(ただ、あまりそれを意識しすぎて、変えても神髄がみきれていないと、釣れないので逆にわけわかんなくなっちゃうので注意!) 釣り以外にも、駿河湾は楽しませてくれました。ビールケースの様な浮遊物に、背鰭がぐるぐると回っています。船長は最初、カジキじゃないかと言ってましたが、 近づくと体長3mくらいのハンマーヘッドが、浮遊物下いるシイラを取り巻いてました。シイラは、ヘビに、にらまれたカエル状態。サメもアタックせず、機会をうかがってます。 船長が誰か投げて見ろ(ルアーを)と言うんで、やって見たら、追ってくるじゃないですか、やりあう気はもうとう無いので即回収です(笑)。 その他、カジキに追われるシイラを見たりして感動でした。釣果は、60cm台のサイズに80cm台の物が少し混じって、全体で約40本ぐらい。 ばらしは、x数倍でした。潮が悪かった為、サイズ、数、共にもう少しでした。今後も、潮が良ければサイズも期待です。
第4回目 8月26日(土) 〜駿河湾 潮丸〜

天候:晴れ 参加者4名

今年は過去3回、天気には非常に恵まれていて例年の悪コンディションが嘘のようで、去年は6戦中まともに出来たのがわずか1戦、 それでも1日まともには出来なかったのが今年は天気・海の状態とも過去最高。ただし、釣果には恵めれていない。前回ようやく まともにシイラ釣りを堪能でき、参加メンバーも満足の行く釣行だった。そして、今回第4戦、これは前回以上に数・型と共に 恵まれることになった。今回参加メンバーは僅か4人。釣行も危ぶまれていたが潮丸の船長の計らいにより乗合船として出航して 貰う事に、それでも他に乗船者はなく実質仕立て状態になってしまったがそれでも乗合料金+αで出してもらった事はただただ 感謝するしかない。
さて、当日は4時半、空はまだ暗く薄明も始まっていない中の出船。前回は釣行海域についてすぐに多量の流れ藻が見つかったの だが今回は?1時間ほど走った後早くも流木を発見。もしかしたら今回の釣行で一番早く釣りが開始出来たのではないだろうか。 ペンシルを流木際にキャスト、数mひいた所でいきなりヒット。最初のポイントでファーストキャストでヒットしたのは今までで 記憶に無い。最初にキャッチしたのは80cmほどのメスのシイラ。同流木のポイントで早くも全員がシイラをキャッチする。 サイズは70cmから80cm位。この日はいわゆるペンペンシイラが殆ど釣れなくアベレージで80cm前後。その後もぽつぽつ流木や 流れ藻がみつかりその殆どにシイラが付いている状況で今までの鬱憤を一気に解消した。2番目のポイントではペアでメーター オーバーをキャッチ。午前7時頃にはすでに満足できる釣果になっていたのも久しぶり。

その後はそれまで程活性は高くなく、トップには殆ど反応せず、メタルジグで再び入れ食いモードに。ジグをシェイクしてると シイラのほかにカンパチもヒットしてきて大きいもので40cmちょっと。このサイズになるともう結構引きも強くラインをどんどん 引き出していった。

ほか、オキザワラも2匹キャッチ、結局シイラ40匹くらい、カンパチ6匹という結果に終った。次回の9/9は人数の関係で中止です。
第5回目 9月9日(土) 〜駿河湾 潮丸〜

人数不揃いのためキャンセル


第6回目 9月16日(土) 〜駿河湾 潮丸〜

天候:曇り時々晴 参加者7名

9月に入ってから、台風、秋雨前線などで、良い天候が長続きしない中、今年の最終戦がやってきました。 天気予報を見るかぎりでは、かなり危うい感じでしたが潮丸に連絡をしてみると、”午前中は、天気もちそうだから出船します”との返事。 半ば、あきらめていた気持ちを戻して出発です。いつものとおり、沼津外港を出船すると、波もなく、雲も海上は薄くて時折、晴れ間もでている様子。 でも、陸地を振り返ると、重い雲がたれ込めピカピカ光ってます。沖へでると、やはり台風の影響でうねりがあり、波もあります。 これは、ポイント(漂流物)を探すのはたいへんだな!と、思ってましたが、今回はそんな状況でも、割と簡単にポイントにめぐりあう事ができました。 (船長の流す位置が良かったんですね。きっと...)シイラも天候による活性の低さは、ありますが、この時期による”スレ”というのは、感じなく、 ドカンという風には、出ませんが最初出たら終わりではなく、釣れてました。釣り方は、海がちょっと荒れた時に、特に効くポップクイーンの早引き。 波間を泡を引きながらひいてくると、”ドン”とHITします。そのほかも、ミノー系の早引き、ツイッチなどが良くジャーク系は、いまいち反応が悪かった見たい。 前回はまった、JIGのジャーキングも今日はダメ。沈んでいると思ったが、意外と魚は浮いている見たい。 サイズ的には、小型で時折メーターオーバーが混じり玉井さんの弟さんが、HITさせましたが、船の反対側に走られ、船底で無念のラインブレイク! それ以外でのメーターオーバーのHITは残念ながらありませんでした。天候の割によく釣れ、一人平均、4〜5本ぐらい上がり全員が釣果を出す事ができました。 ただ最近調子の良い、カツオ、メジには残念ながら出会えませんでした。という事で釣果はシイラのみ。 だけど、第1戦、2戦のみの参加者が今年良い思いをしていなかったので、満足そう!天候は悪かったけど良いシーズンの終わり方が出来たと思ってます。


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