第2回ライトタックル遠征釣行記1



阿嘉島と慶留間(げるま)島に架る阿嘉大橋(右手が阿嘉島)

日程:1998年7月4日〜7月6日
場所:沖縄県ケラマ諸島阿嘉島
メンバー:榎本正彦、堀内利昭、田島順之、吉田紀夫

7月4日
今年は空梅雨なのか6月後半から関東でも暑い日々が続いたせいか沖縄と言っても そんなに暑いと感じることはありませんでした。しかも我々が出発した当日は関東 地方は今年一番の最高温度を記録したとか。違う意味での避暑(?)になりました。 スタートはいつもの通り浜松町駅。船で行くにしても飛行機で行くにしても起点は いつもこの場所から。9時に集合して羽田空港へ。10時45分発の全日空93便 で一行は沖縄を目指します。前回の小笠原と違って今回は空の旅を味わいわずか2 時間足らずで沖縄へ到着。小笠原の25時間に比べるととても近く感じます。

しかし、阿嘉島へはのこり30キロほどなのですがここからが時間がかかる。船は 16時出港予定。3時間程時間を潰さなくてはならず、とりあえず土産物屋へ行く ことに。沖縄でお土産を買うなら国際通りへ。とりあえず荷物を埠頭のロッカーに 預け15分ほど歩いて国際通りへ到着する。もっとも毎回来てるので大体のお店の 場所が判るので一直線に希望の土産物屋へ。一通り買い物をした後、沖縄そばを食 べて再び港へ。既に乗船が始まっていて出航の20分程前に乗船する。

途中飛魚やイルカなどが姿をあらわし出航して1時間程で去年の宿泊地の座間味島 へ入港。我々の目指す阿嘉島はお隣の島でさらに10分ほど。17時15分に無事 現地に到着。移動時間は3時間足らずだが総行程7時間以上かけてようやく目的地 へ到着。さっそく釣りにと思ったがこの前に早、夕食の時間になってしまうのでと りあえずタックルをセットして夜に備えることに。夕飯もそこそこに切り上げいよ
いよスタートフィッシング。

先ずは阿嘉港横にある阿嘉ビーチで思い思いの釣りを開始。さっそく榎本さんに沖 縄名物カンモンハタがヒット。しかしその後いきなりスリップしてずぶ濡れになっ てしまいました。思えば今回はみんな結構滑りまくってリールを濡らしましたっけ しばらく釣り歩いているものの一人堀内君だけが端の方から動こうとしません。 しばらくして堀内君を除く3人が集まり端の方へ行くとコトヒキとメッキが釣れた ので動かなかったらしい。さっそく全員でキャストに移り、順之君にヒット。 釣れてきたのはニジエビスと思われるイットウダイ科の魚。実は今回はこの魚を皮 切りに初物が立て続けにヒットする。特に2日目は今回目標としていた新魚種4種 をあっさりとクリア。全部で5種類の新顔を拝むことが出来た。


  コトヒキ:24cm阿嘉ビーチ(堀内)


その後当たりもなくなり、漁港の先端へ移動。向かい側では餌釣りで何かを釣って る模様。先端とは言え明かりもなく何も無いところ。とりあえずキャストしていた 堀内君のハートランドXが大きく弧を描いてドラグがすごい音を立てて滑り出した 。もともと柔らか目のロッドとはいえライトゲームクラスでは問題の無い設定にな っていたはず。明らかにライトタックルではオーバーパワーの魚がヒットしたこと はこの時点で明らかだった。しばらく走りつづけてゆっくり寄せに入るが一瞬魚が みえたと思ったら再び走り出す。港の外に走られると外側は島と島の間の海峡で流 れが結構強いので外に出られると厄介なことになったが幸い再び内側に向かって走 り始めそれでも2分位のやり取りでランディングに成功。カマスか何かと思った魚 は叉長36センチのギンガメアジ。メッキと言うにはもはや大きいサイズの魚だった


  ギンガメアジ:36cm阿嘉漁港(堀内)

結局この魚を最後にこの日は終わったが気付けば22時近くになっていて朝からの 移動の鬱憤をとりあえず全員がはらすことが出来たかどうかはわからないが全員が 魚の方を見られたのでとりあえず良しとして乾杯のビールになった。

7月4日釣果
実釣時間 18:50〜22:00
キャッチされた魚
カンモンハタ  多数 10cm〜20cm
コトヒキ    1尾 24cm
ギンガメアジ  3尾 15cm、20cm、36cm
ニジエビス   1尾 23cm


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